| はじめてのアロママッサージ |
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アロママッサージに興味があった私は、彼女に初めてマッサージをしてもらうことになった。
自宅に来てもらって、まずカウンセリング。体調の良し悪しとか、今までの病歴、感情面の質問などどのオイルを使うか決めるためのものだ。
私は初めてということもあり、まず排毒を促進するためのものとリラックスを目的としたものを選んでもらった。そしてマッサージ開始。1時間半ぐらい、全身をマッサージしてもらった。
私はアロマテラピーについて「香りの効果でリラックスさせるものだ」と認識していた。それにオイルを使ったマッサージ自体もとてもりラックする出来るものだし、それ以上の効果については正直言って何も期待していなかった。
マッサージが終わり「お湯をたくさん飲んでね。それから、具合が悪くなったりしたらすぐ連絡して」と彼女は言いのこしてうちを後にした。それが午後5時ごろだった。
そして、私はその2時間後、だるくて重たい体を引きずりながらやっとの思いで電話を取り、彼女に電話したのだ。「体が動かないの。どうしたら良い?」
| アロマテラピーの効果 |
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マッサージが終わった後、私は言われるがままにお湯をわかし、白湯を注いだマグカップを片手にソファーに座ってテレビを見ていた。飲み終わって何気なくソファーに横たわったまま、1時間ほどウトウトと寝てしまったようだった。
目が覚めて起き上がろうとすると体が動かない。気分も悪いし、体が重くて歩こうにも歩けないのだ。ソファーにもたれながら、また椅子の背につかまりながらやっとの思いで電話のあるところまでたどり着いた。そして彼女の携帯を呼び出した。
「体がだるくて、動けないの。気分も悪いし。どうしたら良い?」「とにかく出来るだけお湯を飲んで。後は今日は家事を放棄して寝てしまったほうが良いから。でも良かったね、効いたんだね!」と彼女にいわれ、私はフラフラと台所に向かって、そのままマグカップ2杯の白湯を少しづつ飲んだ。
「効いたんだね」と言われ、確かにそうなんだろう、と思った。今までのアロマに対する認識が変わった。これは大変だ、リラックス効果どころの話じゃない。きちんとカウンセリングしてもらって、資格を持ったセラピストにやってもらう限り、これは間違いなく”セラピー”である、と思った。
体は確実に反応するんだ。私はアロマを甘く見ていたことを心底後悔した。
そんな思いを抱えたまま、体を引きずりながら夫に電話。「今日はとてもじゃないけど夕食の支度が出来ない。もうしわけない、、。」と言って私はそのままベッドに横たわった。
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Aromatherapy / アロマセラピー